何を扱っているか、にもよるのだが、基本的に、
倉庫内の気温というのは、あまり快適なものではない。
夏場なら暑く、冬場なら寒い。
それもそのはず、広大な倉庫内の全てに、空調を行き渡らせるには、
多数の空調設備と莫大な電気料金が必要になってくるし、
また、運搬用のトラックの出入りが激しいため、
閉めきっておくこともできないからだ。
そのため、夏場の倉庫は灼熱地獄、冬場の倉庫は氷結地獄、となるのである。
その過酷さは、想像に難くないだろう。
倉庫内業務に携わる人は、物品だけではなく、
そのような気温とも格闘しなければならないのだ。
本当に大変な仕事だと思う。
倉庫での仕事、物流業務というやつは、かなりきつい仕事である。
一日中立ち仕事だし、あちこち動き回らなければならない。
重たい荷物を持ち運ぶ必要もある。
そのような肉体労働もきついのだが、効率の良い在庫方法、
商品のロケーション管理、出荷ミスが起きないような気配り、
それら頭脳労働も必須であるのだ。
一日働いたら、どっと疲れが襲ってくる、そんな仕事だ。
そのような激務でありながら、空調がちゃんと効いていないのだ。
物流業務に携わる人には、本当に頭が下がる思いがする。
体調を崩さないか、心配にもなるが。